ケイ酸含有苦土肥料マインマグシリーズ 

マインマグの特長

ケイ酸の効果

ケイ酸の効果

ケイ酸は植物の必須元素ではないため、水稲以外の作物には今まで注目されてきませんでした。

しかし近年ではイネ科の作物だけでなく、色々な作物で良い効果があると判って来ています。

【ケイ酸の施用によって期待される効果】

1. 茎や葉を硬く丈夫にする。葉肉を厚くする。 
2. 病害や虫害、乾燥に対する抵抗力を強化する。
3. 根を活性化し、耐倒伏性、樹勢を向上させる。
4. 米粒を低タンパク化し、食味を向上させる。
5. 光合成効率を上げ、生育を促進、品質の向上に寄与する。
6. 金属元素(鉄、マンガン、アルミニウム)の過剰障害、塩害を軽減する。
7. 土壌のりん酸固定を抑制し、りん酸肥効を増大させる。

ケイ酸の天然供給量の低下により、ケイ酸肥沃度の低下が広く顕在化しているため、施用効率の高いケイ酸は、土づくりに役立ちます。



ここでは、これらケイ酸の役割を3に分けてご紹介したいと思います。



①細胞強化

作物に吸収されたケイ酸は主に、植物細胞の表面に蓄積されます。

このケイ酸でコーティングされた細胞は「ケイ化細胞」と呼ばれ、作物の物理的防除や生育向上に大きな働きをします。


ケイ化細胞による生育向上で一番有名なのは、水稲の受光態勢に関する物です。

図のように、ケイ酸を良く吸収している葉はピンッと立っているのが特徴です。

この様に葉が立っていると、葉どうしが重なり合わない為、より効率的に光を取り込むことが出来ます

ケイ化細胞はこの様な受光態勢の強化に加え、表面のケイ酸がレンズとなり更に光を広範囲に行きわたらせる効果があると言われています。

たくさん光を取り込んだ作物は、光合成を活発に行う事が出来て美味しい作物に育ちます。


ケイ酸説明2

その他、このケイ化細胞は耐病・耐虫害にも役立ちます。

物理的に固くなった細胞は、病原菌の侵入を防ぎます。

また、固くなった葉は虫の歯を摩耗させ食害を防ぐほか、ケイ酸がたくさん含まれた植物の樹液は虫が吸いづらく食害を軽減させます。



②耐病性の向上

ケイ酸の効果として耐病性の向上は外せません。

①で説明したとおり、ケイ酸の耐病性工場は物理的防除のみと思われがちですが、実はそれだけではありません。

実はケイ酸はイネやキュウリが自身で出す抗菌物質の誘導材の役割を果たしています。

ケイ酸がたくさん吸収されている作物は、病原菌に対しての抗生物質の生産対応が早い為、被害が酷くなる前に病気を抑え込むことが出来ます。

また、近年注目されている、全身獲得抵抗性誘導(SAR:Systemic Acquired Resistance)というものを紹介します。

植物は人間と同様に、体に病原菌が侵入すると耐病機構が働きます。

通常では病原菌に侵入された箇所のみ耐病機構が働き、病気に対して抵抗します。

しかし、ケイ酸をしっかり吸収している作物は、一部の箇所が病気に侵入された場合、全身の耐病機構を働かせて抵抗するため、病気の拡大を防ぎます。

この様にケイ酸は植物体内の色々な耐病に関与し、作物を守ってくれます。




③人の体とケイ酸

ケイ酸は植物のみならず、人間にとっても非常に重要な栄養素です。

植物では有用元素でしたが、我々脊椎動物にとっては必須元素に分類され、人間では全身で

15gものケイ酸を含んでいて、骨や腱、爪や毛に利用されています。

具体的には

・腱や腱膜の構造維持

コラーゲンの架橋形成など、皮膚や筋肉と骨のつなぎ目に重要な役割があります。

・骨の形成

ケイ酸を多くとっている方は、骨密度が高い傾向にあります。骨の形成にはカルシウムやリンなどが主成分となっていますが、ケイ酸は骨の構造に非常に大切な成分で、ケイ酸が無いと初期の骨形成が出来ず弱い骨になってしまいます。

・動脈硬化の防止

高血圧や糖尿病、動脈硬化などの予防に効果を発揮する遺伝子はケイ酸によって促進されることが日本人研究者により明らかにされました。

この他にも、軟骨の生成や、毒性アルミニウムの無害化など、ケイ酸は様々な面で人間の健康を支えています。


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ケイ酸と苦土の肥料 マインマグ

 

ミネラル肥料マインマグ

普通肥料と言うと窒素、リン酸、カリの3つですが、それ以外の成分も健全な生育には不可欠です。マインマグは、苦土、ケイ酸を主成分とした総合ミネラル肥料です。マインマグであなたの大事な作物を元気にします。

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